3月もやってこやってこ!

さて年も開けてもう3ヶ月めです早いですね!
3年続いたコロナもだいぶ落ち着いてるので、ようやくクルーズも楽しめそうですね!
やってこやってこ!

エクスペディション・クルーズなどを専門とする専門旅行会社、リンドブラッド・エクスペディションは2月28日、2022年第4四半期の決算を発表した。売上高は1億1790万ドル(前年同期6550万ドル)、調整済みEBITDA(支払利息、税、減価償却前の収益)で損失270万ドル(前年同期損失1367万ドル)だった。この結果、2022年通期の売上高は4億2150万ドル(1億4710万ドル)、調整済みEBITDAで1152万ドル(同6404万ドル)の損失だった。

同社によると予約は堅調で、2023年の売上高は5億5000万ドル〜5億7500万ドル、調整済みEBITDは7000万〜8000万ドルの黒字を予想している。

同社はナショナルジオグラフィックと提携して探検クルーズを展開しているほか、アドベンチャー、エコ関連の陸上ツアーを運営している。

3年ぶりに外国船を受け入れたとか!いよいよな兆しですね!

ドイツ船社フェニックス・ライゼンが運航する客船「アマデア」(2万9008トン)が1日、静岡県の清水港に入港した。外国船による日本への寄港は3年ぶり。

アマデアはかつて「飛鳥」として郵船クルーズが運航していた船で、三菱造船長崎造船所で建造したことでも知られる。日本にゆかりのある船が日本寄港再開の第一号となったことに、関係者は「船の世界には時折不思議な縁がある」と語った。

当日は富士山が姿を現すなかの入港となった。市民による太鼓演奏が行われるなか、アマデアは予定通り8時に入港。清水区その後検疫等の手続きを経て、最初の乗客は9時半ごろ下船した。
11時半からは日の出ふ頭の岩壁上で清水港客船誘致委員会主催の歓迎式典が行われた。

清水港客船誘致委員会の山田英夫会長は「新型コロナウイルス感染症の影響で、これまでわが国では外国クルーズ船の受け入れを停止していた。今回の外国船の寄港は、わが国にとって実に3年ぶりのことだ。その再開の第一号である『アマデア』の寄港をここ清水港で迎えられることをうれしく思う」とあいさつした。これに対しアマデアのロバート・フローネンブローク船長は「日本に寄港する外国船第一号になれてうれしい。清水港は景観が美しい。清水の風土を楽しみたい」と返答した。

岸壁には静岡の地場産品などのお土産品を販売するマルシェが設置された。また通訳ボランティアによる観光案内も行われた。

アマデアは20時に清水を出港し、明日は東京港に入港する。出港時には花火の打ち上げも予定している。
写真は左から富士山をバックに入港するアマデア、入港時の歓迎演奏の様子、歓迎式典の様子

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