楽しむと同時に注意も!やってこ!

みなさん楽しんでますかクルーズ
もう収まらない感じもする新型コロナでクルーズも大変ですが、
考え方を変えて楽しめる日を考えていきましょう!

結構海外でも新しい動きがでてきてます!
それをお知らせいたします!

郵船クルーズは「飛鳥Ⅱ」(5万444トン)での新型コロナウイルス陽性者発生によるクルーズ中止に伴い、28日7時30分ころ函館に入港、正午頃に出港。30日(土)午後に横浜に帰着する予定。クルーズ中止に伴い、室蘭、大船渡への寄港は取りやめる。

ロイヤル・カリビアン・グループ(RCL)は、米国内のクルーズで乗船時に求めている新型コロナウイルス陰性証明の提出を8月8日以降、5泊以下のクルーズでは不要とする。ワクチン未接種の乗客は、これまでどおり乗船前に検査を受け、陰性証明を提出する必要がある。先週、米疾病予防管理センター(CDC)がクルーズ旅行に対する新型コロナのプログラムを終了したことを受けたもの。

カーニバル・クルーズ・ラインは8月4日以降、5泊以下のショートクルーズでは新型コロナウイルスの乗船前検査を不要とする。米疾病予防管理センター(CDC)がクルーズ旅行に対する要件を解除したことを受け、感染症プロトコルを変更したもの。ワクチン未接種の2歳以上の乗客は乗船3日前以内に抗原検査を受け、陰性証明を提出する必要がある。港のターミナルでの検査は実施しない。

業界大手のロイヤル・カリビアン・グループも8月8日以降、ワクチン接種完了者の陰性証明の提出を不要とすることを発表したばかり。

米国疾病予防管理センター(CDC)は米国内で運航するクルーズ客船に課していた新型コロナに関する規制を18日にすべて解除した。運航に関する新たなガイダンスは数日以内に公表するとしている。これまで全乗客・乗組員に占める感染者数の割合により客船を、緑、黄色、オレンジ、赤、グレーの5段階に色分けしてサイト上で公開していたが、これも廃止する。

7月13日時点で運航中の94隻のうち、感染者が全乗客・乗組員の0.3パーセント以上かつ継続的な感染拡大が起きていない船(オレンジ)は92隻、感染者ゼロ(緑)は2隻と、97パーセントの客船で感染者が出ているにもかかわらず、運航は停止しておらず、「withコロナ」の運用が続いていた。今回の措置はそれをさらに一歩進めた形。

一方、日本では感染者が一人でも出ればクルーズを中止し、出発港に戻ることが船会社に義務付けられている。厳しすぎる感染症対策が実態に合わなくなっていないか、国内でも検討が必要な時期に来ているのではないだろうか。

CDCは引き続き、クルーズ旅行の前にワクチン接種やPCR検査について船会社のプロトコルを確認することや、船会社に検査要件がない場合は出発3日前以内に検査を受けること、クルーズの3~5日後に検査を受けることなどを推奨している。

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